ほうろく灸祈祷

ほうろく灸祈祷会

「ほうろく灸祈祷」は「土用丑の日」に行う日蓮宗独自の祈祷で、頭痛封じの呪文を書いた「ほうろく」という土皿の上にもぐさのお灸をすえ頭にのせ、祈祷を致します。 頭痛封じ、暑気封じ(夏バテ防止)の効果があると伝えられています。当寺では頭にタオルを乗せ、その上からほうろく皿を乗せてお灸をしますのでじんわり温かい程度です。ちいさなお子様からお年寄りまでどなたでもお受けすることができます。

日時 
令和6年 7月24日(水)土用丑の日
第1回目 10時〜10時半
第2回目 11時〜11時半
第3回目 13時〜13時半
第4回目 18時半〜19時

令和6年 8月4日(日)
第1回目 10時〜11時
第2回目 11時〜12時
※今年の丑の日は平日のため、8月4日(日)にもほうろく灸を行います。

◆申し込み
御祈祷会参加の事前申し込みは不要です。ただし、祈祷会当日ご都合が悪く土用期間中にお受けになりたい方ご予約が必要です。申し込みフォーム(リンク)、お電話、公式LINEなどにてご連絡ください。

◆祈祷料 お一人 2,000円

◆授与品
暑気封じ頭痛封じ守




★限定御首題について
ほうろく灸祈祷会にお参り頂いた方の中で希望者に【ほうろく灸祈祷会限定御首題】を浄書します。サイズは見開きサイズで志納金は別途1,000円頂戴します。書き置きはございません。当日は浄書できませんのでご自身の御朱印帳と返送用のレターパックをご持参ください。





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副住職は平成16年に「世界三大荒行」と言われる一つ、日蓮宗の荒行を出て修法師に任命されました。その厳しい修行を達成した者だけが修法師として皆様の為に御祈祷をすることができます。厳しい修行の末に体得してきた技術を駆使し、おひとりおひとりの悩みや苦しみと向き合い、ご相談ごとの解決のお手伝いをさせていただいております。

御祈祷は本堂内 鬼子母神の前で行います、その他出張祈祷も承っております

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