ほうろく灸祈祷会
「ほうろく灸祈祷」は「土用丑の日」に行う日蓮宗独自の祈祷で、頭痛封じの呪文を書いた「ほうろく」という土皿の上にもぐさのお灸をすえ頭にのせ、祈祷を致します。 頭痛封じ、暑気封じ(夏バテ防止)の効果があると伝えられています。当寺では頭にタオルを乗せ、その上からほうろく皿を乗せてお灸をしますのでじんわり温かい程度です。ちいさなお子様からお年寄りまでどなたでもお受けすることができます。
日時
令和5年 7月30日(日)土用丑の日
第一回目 10時〜10時半
第二回目 11時〜11時半
第三回目 13時〜13時半
第四回目 14時〜14時半
◆申し込み
御祈祷会参加の事前申し込みは不要です。ただし、祈祷会当日ご都合が悪く土用期間中にお受けになりたい方ご予約が必要です。申し込みフォーム(リンク)、お電話、公式LINEなどにてご連絡ください。
◆祈祷料 お一人 2,000円
※限定ほうろく灸祈祷御首題 見開き1,000円
ほうろく灸祈祷会ご参加の方でご希望の方には「ほうろく灸祈祷御首題(書き置き 見開きサイズ)」を差し上げます。
◆授与品
暑気封じ頭痛封じ守
★志納料 両面サイズ(A5サイズ) 1,000円
★書き置き対応はございません。お手持ちの御朱印帳をお持ちください。
★当日はその場でのお書き入れはできません。お預かり対応をさせていただきますので返送用のレターパックをお持ちいただくか、お盆明けを目処に受け取りにご来参ください。
★御首題のみをご希望の方は8月6日までにレターパック持参の上、ご来参下さい。
御祈祷方法
副住職は平成16年に「世界三大荒行」と言われる一つ、日蓮宗の荒行を出て修法師に任命されました。その厳しい修行を達成した者だけが修法師として皆様の為に御祈祷をすることができます。厳しい修行の末に体得してきた技術を駆使し、おひとりおひとりの悩みや苦しみと向き合い、ご相談ごとの解決のお手伝いをさせていただいております。
御祈祷、御祈願、お祓いは、長光寺本堂内、鬼子母尊神前にて行います。